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第10回 SWOT分析 その2

小島慎一

 SWOT分析は、機会、脅威、強み、弱みという4つの視点から経営環境を分析することができるわかりやすい方法です。しかし、セオリーにしたがっていると落とし穴に陥ることがあります。なぜなら、起業時点では圧倒的に弱みや脅威が多くなってしまうからです。
 事業の開始を左右する弱みや脅威は取り除いたり、避けたりしなければなりません。が、とりあえずは影響がないのであれば無視するに限ります。そうしないと、いつまでたっても起業に踏み切ることはできません。不安なしに起業する方は皆無なのです。まずは「機会」と「強み」を組み合わせる事業展開を心がけましょう。
 SWOT分析は、数字で表される定量的な分析ではありません。数字で表しにくい定性的な分析です。ですから、機会や強みを箇条書きにするだけになってしまいがちです。
 そうですね、機会と強みのトップ3くらいを選抜してください。1つや2つでもけっこうです。選抜の基準は将来も機会や強みでありえるかという観点です。その機会の3つと強みの3つをそれぞれ組み合わせると、どんな事業展開ができるか考えてみてください。
そして、強み中の強みで、競争力の拠り所となるものをコアコンピタンス(中核的能力)といいます。

(今日の1冊)
【はじめての独立開業】 小久保達著 日本経済新聞社
起業のノウハウではなく、起業に至るまでの「なぜ開業できないか」「なぜ成功できないか」という本質的な問題についてわかりやすく解説しています。

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第9回 SWOT分析 その1

小島慎一

 理念が固まったら、現状の分析をしましょう。3C分析といって「競合(Competitor)」「顧客(Customer)」「自社(Company)」という3要素から分析する方法もありますが、最も一般的なSWOT分析を紹介します。組織の「強み(Strength)」「弱み(Weakness)」「機会(Opportunity)」「脅威(Threat)」の4つの軸から評価する手法のことです。詳しくは以下のサイトに詳しい説明があります。
中小企業金融公庫
http://www.jasme.go.jp/jpn/service/b600.html
ALL ABOUT JAPAN
http://allabout.co.jp/career/careerplanning/closeup/CU20040816A/
アイティメディア株式会社
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/swot.html
 SWOT分析自体は、いろいろな創業セミナーなどでは必ず登場するだけに、ご存知の方も多いかと思います。重要なことはSWOTに「分類」することではなく、「分析」することなのです。
 「売ろうとしている物が市場に普及していない」という外部環境を、「普及していないから売れない」と脅威に考えますか、「普及していないからこそチャンスがある」と機会と考えますか? また、「ベテランのパートナーがいる」という内部環境を、「経費もかかるし、体力的に厳しい」という弱みと捉えますか、「蓄積されたノウハウがある」という強みと捉えますか?
 その際には以下の3つの視点から考えましょう。
〕念に照らし合わせて分析する。
∋業の将来性の視点から分析する。
今後行おうとする様々な計画の視点から分析する。
 SWOT分析は機械的に分類するものではなく、主体的に分析するツールなのです。

(今日の1冊)
【起業・独立の強化書】 増田紀彦著 DREAM GATE編
起業の様々なフェーズに関して、ケーススタディで学ぶことができます。既存の創業の入門書では飽き足らない方におススメです。

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第8回 まずは、理念から

小島慎一

 各地で行われている創業セミナーの中には、いきなり市場・競合の調査や自分が持っている資源の分析から始まるものがあります。でも、ちょっと待ってください。分析に入る前に自分の熱い思いを最初にまとめてください。何があっても守るべき信念、考え方、スタンスや価値観です。他人から優柔不断と指摘されたことのある方であれば、なおさら流されないように。
 それを理念といいます。つねに追い求めるものです。利益の追求はもちろんですが、その視点ではありません。なぜ社会的にこの事業が必要なのか、取引先やお客様、従業員にどんないいことがあるのか、公明正大であって社会に受け入れられるものです。社会経済生産性本部の経営品質向上プログラムでは、「顧客本位」「独自能力」「社員重視」「社会との調和」という4つの視点を指針としています。
 事業の成長とともに、価値観は変化しますので変えてはいけないものではありませんが、自分で「こうじゃないな」と思わない限り変える必要はありません。
 そして、今後さまざまな問題が降りかかってきたときの、判断基準になるものです。意思決定に迷ったら、理念と合っているかどうかで判断すればいいのです。

(今日の1冊)
【ミッション・経営理念 社是社訓―有力企業983社の企業理念・行動指針】 社会経済生産性本部、日本生産性本部 (編) 生産性本部
日本の有力企業983社の事例をただただ紹介しているだけの本です。頭の中でこう思っても、具体的な表現ができない場合に参考にしてください。社会的なトラブルを起こした企業の理念を読むと感慨深いものがあります。

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