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コンセプトお知らせ最新のブログ

このごろはやりの カップ酒 

川口佐和子

休日のお昼に飲むアルコールほど幸せなものはない!!
と会社勤めの頃は、心底そのように思っていました。
そんな昼下がりにぴったりのお酒と遭遇したのは、GWも終わりかけた頃です。

さくらんぼが2つ、ふわっとお酒の中にたたずむ姿、ついつい見入ってしまいました。
価格も見ずに、無条件にスーパーの買い物カゴの中へ・・・
そう・・・気持ちはまさしく
 「だってなんだか だってだってなんだもん♪」って感じです。

その名は「さくらんぼの酒」。あまりにシンプルなネーミングと、あまりに解りやすいコンセプト。
洋菓子売場の夏のゼリーを連想させる面構えに、やられたっ!って感じです。

さくらんぼ酒.JPG  <さくらんぼの酒 315円>

このお酒は梅酒と同じリキュールです。こういったリキュール類のカップのデザインはターゲットを意識して、どんどん女性向けになっています。

その一方で、日本酒も「カップ酒」が復活の兆しをみせています。女性がお酒の購買層の主役に登場して以来、冷酒→焼酎→泡盛と、次々とお酒のブームが到来し、そして去っています。

そして次に若い女性が目を付けたのは、「カップ酒」です。
たぶんどこかに火付け役がいるのでしょうが・・・

ということで、こんなカップ酒が、スーパーの店頭にも続々登場です。

神戸カップ.JPG    ぱんだ.JPG
  <福壽 神戸カップ 214円> <清酒 御代櫻 214円>

どちらのお酒も伝統のある蔵元のお酒です。カップのデザインも、「カップ酒ブーム」に合わせて作ったわけではなく、蔵元の地元の方達には馴染みのデザインのようです。

地道に作り続けてきた商品が、ある日突然フォーカスされる。ちょっと嬉しい現象ですね!

 「さくらんぼの酒」  朝日川酒造株式会社 山形県西村郡北町谷地乙93
 「福壽 神戸カップ」株式会社神戸酒心館 神戸市東灘区御影塚町1-8-17
 「清酒 御代櫻」  御代桜酒造株式会社 岐阜県美濃加茂市太田本町3-2-9 

さて、GWの最後の日。雨模様の窓の外を、ぼんやり見ながら、「さくらんぼの酒」を好きな器で楽しんでみました。
カップのままでも良いけれど、器でもお酒の味は変わるんですよね〜

江戸切り子.JPG

切り子のガラスの間から、浮き上がるように見える`さくらんぼ`が幻想的です。

白粉.JPG

素朴なデザインの白い器と赤い`さくらんぼ`が、可愛らしい組み合わせになりました。

  「ふーっ 連休が過ぎるのを名残惜しみながら、
      スッキリした味わいのリキュールは良い感じです。」


 <おまけ> 
   GW中のまさに「こどもの日」、オフィスで柏餅を手作りしました〜 
   楽しかった!!

         手作り柏餅.JPG
                    <手作り柏餅>
   


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ecology・・・ジャム

川口佐和子

春〜初秋の頃はジャム作りの季節です。
いちご、チェリー、ブルーベリー、りんごなど、ジャムにすると美味しい果物の収穫時期だからです。筆者が好きなのは、ダークチェリーなどのチェリー類とルバーブ(果物というよりフキの一種)です。

毎朝ヨーグルトにのせて食べるので、ジャムが減るのが早い早い!
だから冷蔵庫にはいつも、ジャムの瓶が3〜4個入っており、狭い冷蔵庫の中で結構邪魔です。

常々そう思っていたところ、先日、岐阜県内のスーパーで、「詰め替え用のジャム」を売っていました。

    ジャム詰め替え.JPG
                 <外側と中身>

製造者は加藤産業という、兵庫県に本社がある食品卸の会社です。このジャムは卸売業が作っているPB(プライベートブランド)商品ということになります。ブランド名は「グリーンウッド」です。

パッケージを見ると、「プレザーブスタイル」と書いてあります。プレザーブとは果肉をそのまま残して煮込んだものです。ジャムは果肉をつぶして作ります。プレザーブとジャムの中間ぐらいのものをプレザーブスタイルと呼びます。

さて、詰め替え用があるならば、容器入りもあるはず。密封瓶入り商品が、以前同じスーパーで売られていたはずですが・・・あれれ・・・売っていません。
530g入りで1,380円という価格なので、ご近所のスーパーで買うには値段が高すぎて売れなかったのかな??と思いつつ・・・詰め替え用だけを買いました。

でっ、同系列の他のお店に行ったら、小さい瓶入りは売っていました。

仕方がないので、密封瓶入りはパッケージにのっていた写真でご勘弁を・・・

ジャムボトル写真.JPG  ジャム瓶入り.JPG
    <密封瓶入り、530g>          <小さい瓶入り、330g>  

ブルベリーの方を、ヨーグルトにかけて食べてみます。

どちらかというと、ソースのように、さらさらっとした感じです。クセのない食べやすい味ですね。

裏表示を見ると、いちごジャムは果実と砂糖とレモン果汁だけが入っています。無添加ですね。
ブルーベリーはオリゴ糖も入っています。

ヨーグルトジャム.JPG  <朝食の定番です>

製品コンセプトとしては、Mrsグリーンウッドという女性が、手作りで作った無添加のジャムということのようでして、詰め替え用もエコロジーを意識しての製品開発なのでしょう。

考え方はOKなのですが、どうも細かいことが中途半端です。

加藤産業のHPを見ても、Mrsグリーンウッドは実在の人物とは思えず、架空の人物にしては、人物像の作り込みができていません。
「手造り」とうたってはいるものの、工場で作っていてどこまで手造りをしているのかな?? というのも疑問が残ります。

また、「製品価格はオプションによって変動します」と、これまたHPには出ており、果実の産地も表示されていないところを見ると、果実は輸入もののようです。(国内の果実でも天候オプション取引があるのかしら??)
輸入ものだとすると、農薬問題等々を気にする消費者もいると思います。

失礼ですが、徹底してコンセプトを具現化できていないのが、卸のPBらしいところです。

でも、「ジャムの詰め替え」の発想は very good !!
内容量を考えるとお値段は割安です。保存に邪魔にならないし、瓶も使い捨てしなくてすみます。

筆者としては、詰め替え用の小さいのがあるといいなぁ!と思います。同じ味のジャムを500g食べきるのは容易なことではありません。食べ終わるまでに劣化しますし、味に飽きてしまいます。

加藤産業様 
 “製品コンセプトをさらに深化させてくださいね!!”

グリーンウッド いちごジャム(詰め替え用、500g)   798円
グリーンウッド ブルーベリージャム(瓶入り、330g)  628円

製造者:加藤産業株式会社 上郡工場
     兵庫県赤穂郡上郡町柏野328-6


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これもあれも 「あげあげ」

川口佐和子

商品ご紹介シリーズpart2です。
「日持ちのする油揚げがあるんですよ〜」と嬉しそうに言いにきたのは、一応主婦?の小栗さんです。
「ほんじゃ買ってきて!」と言ったら、なんと大阪府吹田市のジャスコで購入した「松山あげ」が、東京まではるばるやってきました。

松山あげ.JPG  
<全体バランスが良くて、このパッケージ結構好きかも・・・>

一般的な油揚げとは、ちょっと違って、見た目はなんかプクプクふくれてて、パリパリっとした感じです。バラバラに切った商品も売っていたので、これまた高知から調達してきました。

松山あげ(はだか).JPG    普通のあげ.JPG     <松山あげ「小判」と「きざみ」>     <普通のあぶらあげ>

そのまま食べてみると、当たり前ですが油っぽくて食べられませ〜ん。小判ときざみを比べると、小判の方がパリパリしていて、油っぽさがあまりありません。最初から切ってある方は、水分を含むのが早いから、しな〜っとしちゃうのかな?なんて思いました。

知り合いの食品スーパーさんでは、使い勝手が良いので、きざみの方が売れると言っていました。

さてさて、おみそ汁に入れてみます。

みそ汁(あげ).JPG   
          <左が松山あげ 右が普通のあげ>

松山あげは水分を含むとスポンジのような弾力が出てきます。でも、普通の油揚げを食べたときの、そこはかとない豆腐風味がどこにも感じられません。
私からすると、これは油揚げとは別物です。
でも、なんかお麩を食べているようで、揚げてあるけど健康に良さそうな感じがします。

松山揚げは湯通しをしなくても良いし、割って使えば包丁もいりません。その上、3ヶ月くらい日持ちがします。忙しい現代の食生活にぴったりの商品なのでした。

さて、湯通しするなと言われると、やりたくなるのが人間の性(さが)ってもんです。松山揚げの小判を切らないで湯通ししたら、ドロドロになってしまって、使い物になりませんでした・・・・・ダハハ

松山あげ(小判3枚入り) 松山あげ(きざみ45g) どちらも130円
(ちなみにジャスコでは148円だったらしい・・・)

製造者:有限会社程野商店
     愛媛県松山市土居田町499-1 


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